ファンタスティック・ビーストの新作はニューヨーク、パリ、ロンドンが舞台に
New Fantastic Beasts story will be set in New York, London and Paris - Pottermore
ワーナーブラザーズは、ファンタスティック・ビーストの新作はニューヨーク、ロンドンに始まり、その後はパリへと舞台を進めると明かした。
映画の舞台は1927年、ニュートが闇の魔法使いゲラート・グリンデルバンドを捕獲した1ヶ月後から始まる。
一作目のラストに、ニュートはヨーロッパ行の船に乗りニューヨークを発つ。リーブズデンのスタジオで今日からの映画の撮影に伴い、ワーナーブラザーズは新たな情報としてニューヨーク、ロンドンそしてパリが、今回の物語の特徴となるだろうと明かした。
また前作に続く今作では、ハリー・ポッターの世界に繋がる部分も多く含んでいる、と話している。
そして今、詳細についての情報も解禁された。新しい登場人物の紹介、クリーデンスとジェイコブの再登場、そして闇の魔法使いを討つために、アルバス・ダンブルドアがニュート・スキャマンダーと手を組むこと。
今まさに撮影は行われており、ファンタスティック・ビーストの新たな情報が出されるのを楽しみにしていて欲しい。
ファンタスティック・ビーストによる新しい冒険は2018年11月16日に公開予定だ。まだ無題のこの作品も、デイヴィッド・イエーツによる監督だ。